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インフルエンザ 薬 点滴 ラピアクタ [インフルエンザ]


インフルエンザの薬、点滴ラピアクタが効く?



インフルエンザが大流行している中、


それを対処する研究もずっと続いてきて


抗インフルエンザの薬や点滴が作成されて今に至ります。


抗インフルエンザ薬といえば、タミフルが有名ですよね。


使われていた当初は、抗インフルエンザ薬タミフルを


幼稚園の児童に使ったら副作用でこんな事態になったとか


その副作用に関して報道するニュースがありましたね。


私も一度、学生の頃にインフルエンザになってしまったとき、


タミフルを飲んだことがあります。


なんかすごい入れ物に一錠だけ入っていた記憶があります。


インフルエンザっぽいということでタミフルを飲んでみたのですが、


飲んで2時間くらい立ってから、体中からすごい鈍痛を感じました。


背中、腕、足すべてに鈍痛が起こっていて、


全く体が動かせなかったことを覚えています。


その日安静にしたら、体調は戻ってよくなったんですけどね(笑)


さて、インフルエンザの治療薬であり点滴のラピアクタの効果はどうなのでしょうか?








ラピアクタは、点滴静注で、投薬は大人が対象でしたが、


近年、その投薬量を調整して子どもでも使用する実績が増えている


薬でもあります。


抗インフルエンザ薬には、タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビルという


4種類がとても有名です。


それで、このインフルエンザ薬の中で、


新種のインフルエンザであるH1N1に関しては、


タミフルとラピアクタには、耐性をもっているらしいです。


一方の、リレンザとイナビルは耐性が見られず、 効果があるらしいです。


新型はともかく、既存のa型やb型はラピアクタが効くということですね。


抗インフルエンザ薬で使用するのに注意するのは


やはり副作用の大きさだと思います。


ラピアクタだと、ほんとに稀少な例ですが、


肝臓機能障害、急性腎不全、出血性大腸炎などの報告も上がっているようです。


まだまだ抗インフルエンザ薬の副作用は危険だということですね。


ラピアクタは、点滴なので、即効性があります。


なので、すぐにインフルエンザを治したいという方に向けてが


いいかもしれませんね。


学校の通っているお子さんなんかは、無理に点滴よりも


飲み薬でゆっくりと治療される方がいいかと思います。


厄介なインフルエンザ、ウィルスと研究者のイタチごっこは


これからも続くと思いますが、だんだんとなくなってほしいですね!


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